【アイレックス】
アルミ蒸着など複合フィルム付き容器をリサイクル
2024年8月から茨城県内で新設備を本格稼働

-入荷したアルミ蒸着フィルム付き打ち抜き端材。茨城県ヤード条例の許可を取得している

 アイレックス(東京都千代田区、陳国代表取締役)は2024年8月、同社第1工場・桜川工場マテリアルセンター(茨城県桜川市真壁町)で、アルミ蒸着など複合フィルムが付いた食品容器打ち抜き端材のリサイクル設備を本格稼働させた。食品メーカーや医薬品メーカーなど複数社から、従来は産廃処理していた工場端材の廃プラスチックを月間250トン以上仕入れ、同設備でアルミや紙の複合材フィルムと容器のプラスチックを分離し…

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