【エム・エム・プラスチック】
容リ入札見直しを追い風に、処理能力3万t/年を増設へ
2028年中に稼働予定、6自治体との再商品化計画も申請中

生産しているパレットのラインアップ

 容リプラ・製品プラの再商品化事業(容リプラ・製品プラ由来の再生ペレットと物流用パレットの製造販売によるマテリアルリサイクル)を手がけるエム・エム・プラスチック㈱(本社:千葉県富津市、森村努代表取締役社長)は、本社工場に新たなリサイクルラインを増設する。新ラインの処理能力は3万t/年で、既存の3.6万t/年から6.6万t/年まで拡大。合わせて物流パレットの生産能力も現在の10万枚から26.5万枚ま…

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