リーマンショックを経て中国の廃プラ市場は明らかに生まれ変わった。古紙でも同じような傾向が見られたが、明らかに「リスクを軽減する」動きに変わった。これまではごみまがいの物でも、中国での安い労働力によって選別して、そこから資源化するという動きだったが、リーマンショック後はリスクを回避するため、それなりの品質の物を買って資源化するという流れに変化した。具体例を出すと、欧州から輸入していた廃プラ業者は、…
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