【天馬】
自社工場排出の樹脂団子リサイクルで大臣認定
製造・販売事業者自主回収計画策定も視野に

野田工場

 プラスチック成形・加工の天馬(東京都北区、廣野裕彦代表取締役社長)は、今年9月、プラスチック資源循環促進法(プラ新法)第48条における再資源化事業計画について大臣認定を取得した。同社・野田工場(千葉県野田市)内に新設したリサイクルセンターは、国内5ヵ所の生産工場から排出される樹脂団子(ポリプロピレン)を年間700トン再資源化可能で、初年度は200トンを目指して稼働する。生産した再生ペレットについ…

この記事は有料会員記事です

▼残りの98%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top