【丸幸】
「ごみは資源」出前授業に込めた“未来戦略”
環境教育を通じて市民意識・行政・人材の土壌を耕す

千葉県立佐倉高等学校で行われた出前授業の様子

 廃棄物処理・リサイクル事業を行う㈱丸幸(本社:千葉県鎌ケ谷市、渡邉均代表取締役)は、小学4年生から高校生までを対象にした出前授業の取り組みに力を入れている。1974年に創業した同社は、51年間で培った技術やノウハウを生かし、今後の展望を「単なる“処理屋”にとどまらない」と宣言。リサイクル資源が社会に還っていく仕組みを築く資源循環業への進化を目指す。このビジョンを実現するための重要な柱のひとつが、…

この記事は有料会員記事です

▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top