【サーキュラーエコノミー福山】
オガワエコノスによるRPF製造の新工場が稼働
年間6万トンの能力、多様な供給ルート見据える

サーキュラーエコノミー福山の全景

  ㈱オガワエコノス(本社=広島県府中市、代表取締役=小川勲) の新工場である「サーキュラーエコノミー福山」が3月7日、竣工した。創業70周年を迎えた同社が、約20億円を投じて福山市のびんごエコ団地に国内最大級のRPF製造設備を設けたもの。RPFの製造能力は年間6万トンで、同社の供給能力は、既存3工場と合わせ年間12万トンに達した。廃プラ原料の掘り起こし、省人化へ切り替え可能なライン、マテリアルリ…

この記事は有料会員記事です

▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top