【ダイトク】
「切断分離」技術でトナーカートリッジ処理
廃トナー活かし、新たな用途開発にも着手

ダイトク外観写真

 産業廃棄物中間処理業のダイトク(大阪府摂津市、星山健社長)東日本事業部・埼玉工場(埼玉県加須市)は、複写機・複合機のトナーカートリッジリサイクル事業において、コロナ禍前の2019年と比較しても入荷量は横ばいをキープ、処理後の廃プラをセメント会社に安定的に出荷している。粉じん爆発の危険性が伴う処理困難物であるトナーカートリッジを、破砕するのではなく、特許技術の「切断分離」で処理するのが特徴。筐体部…

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