中国物資再生協会の再生プラスチック分会(王永剛事務長)がまとめた『中国再生プラスチック産業発展報告2021-2022』によると、中国の2021年の廃プラスチック回収量は約1900万トンで、20年比19%増加した。プラスチックの価格上昇と回収量の増加により、21年の廃プラスチックのリサイクルで生じた価値は約1050億元(前年比33%増)だった。また2022年は分別回収が進むことなどによって、廃プラ…
この記事は有料会員記事です
▼残りの94%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月09日【2024年度下期 PETボトル入札結果】上期より35円上昇し、落札単価-84.5円/kgに協栄産業グループが巻き返し、東西格差薄まる
2024年09月09日【環境省・資源循環システム構築に係る小委員会】再資源化事業等高度化法の政省令・告示に向けた検討開始報告義務、廃プラは年間1500トン以上の産廃業者を対象に
2023年01月23日【東京23区】全区でプラスチック脱焼却へ、プラ新法後押し 一括回収のモデル実施、残す3区でも検討進む
2024年01月26日【シタラ興産】埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2024年03月04日【2024年度上期 PETボトル入札結果】前年度下期より7円/kg上昇、-49.5円/kgに回復遠東石塚が6割強落札、西高東低の価格体系に
2024年09月09日 コラム
「再生材を使った製品は高い」という消費者の理解が進むべきだ。このような理想を掲げ、循環型の仕組みを目指す関係者[...]
2024年09月02日 コラム
今年6月、カンボジアで日本人が運営するエコロギーという会社を訪問した。この会社は主に食用コオロギを養殖して販売[...]
2024年08月26日 コラム
板橋区は2022年8月から図書館や児童館の一部、商店街等、区内40カ所以上に回収BOXを設置して、使用済み歯ブ[...]
2024年08月05日 コラム
容リの再商品化事業の運営がまさに綱渡り状態となっている。容リ協が7月半ばに発表したヒアリング結果によると、20[...]