【プラ汚染対策条約】
生産の上流規制で各国の主張に隔たり
ゼロドラフト改定版を次の議論の土台へ

ケニア・ナイロビにあるUNEP(国連環境計画)の本部

 プラスチック汚染対策条約の策定に向けた第3回会合(INC-3)がUNEP(国連環境計画)の本部があるケニア・ナイロビで11月13日~19日まで開催された。160カ国の政府代表団や関係者ら1500名以上が出席した。日本からは政府関係者の他、WWF、グリーンピース・ジャパン、日化協、CLOMAが出席。9月に公表されたゼロドラフト(条約案のたたき台)の改定作業に取り掛かり、各国の提案を反映したが、さら…

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