福岡大学工学部化学システム工学科
八尾滋教授
(略歴)1986年 京都大学工学研究科博士後期課程修了。同年、宇部興産入社。2007年に三菱総合研究所入社。2011年から福岡大学。著書・論文に、「リサイクル樹脂の力学特性改善技術と廃棄容器包装再生への応用」(技術情報協会, 2020年3月)。受賞歴に、2018年にプラスチック成形加工学会 功労賞、日本リサイクル化学研究会 研究進歩賞などがある。
再生プラスチックを用いた製品は日常的に使うものでほとんど見かけることがない。最近では再生PETボトルがようやく普及してきたばかりだ。水平リサイクルの障壁となっている理由の一つに、強度が脆くなるプラスチックの性質がある。福岡大学の化学システム工学科の八尾教授は、この原因について「タイ分子」と呼ばれる構造が影響しているという新説を提唱。企業とのタイアップも図りながら、プラスチックの再生能力を高めるメ…
この記事は有料会員記事です
▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。
2026年01月26日【環境省】自動車リサイクル制度の課題や今後の方向性を議論ASR再資源化や資源回収インセンティブ制度の状況共有
2026年01月26日【出光興産/CRJ】年間処理能力2万tの油化ケミカルリサイクルプラント竣工廃プラの前処理設備併設、回収インフラ企業と連携拡大も
2026年01月26日【協和産業】洗浄粉砕装置のパイオニアが描くプラスチックリサイクルメーカー視点を強みに、製品開発や成形加工にも参画
2026年01月27日【経済産業省】化審法の規定変更、BAT報告でリサイクル材は一部緩和も
2024年01月26日【シタラ興産】埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2026年01月26日 コラム
欧州で、ELV規則が暫定合意に至った。これまでも、世界の環境規制に大きな影響を与えてきたEUの決断とあっては、[...]
2026年01月14日 コラム
新年の風物詩となったマグロの初競りで、寿司チェーン・すしざんまいを運営する㈱喜代村が青森・大間産のクロマグロを[...]
2025年12月22日 コラム
12月10~12日に、東京ビッグサイト・東ホールで実施された「エコプロ2025」。SDGsWeek EXPO2[...]
2025年12月15日 コラム
環境省は、循環経済への本格的な移行に向け、「再生プラスチック集約拠点構想」を描いているという。これは、既存の再[...]