【福岡大学 八尾滋教授インタビュー(後編)】
良質プラでは水平リサイクルがほぼ可能に
押出機の能力や回収方法含めた社会実装を探る

2021年7月に福岡大学が開設した再生プラスチックの研究拠点「超先端材料・リサイクル研究棟」

《前編より続き》
 

容リプラでも工夫次第
 「このサンプルは富山環境整備のもので容リ由来のプラスチック。容リのものでも、このぐらい引張強度は出せる。もちろんなるべく選別精度が高いほうがいい。異物も少ない方がいい。射出成形品は4ミリくらいの厚みがあるが、ある程度厚ければ、そこそこ物性が戻ることは分かってきている。ちゃんといいものを集めれば、水平リサイクルに近いところまで戻せるというのが、…

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