資源循環高度化法案が3月15日、閣議決定された。環境省のWebサイトには、法律案の概要、要綱、条文案などが公開されている。中央環境審議会の小委員会での議論が下地となり、今年1月には骨子案が公開されていた。脱炭素化と資源循環の両立を目指したものだが、一定量以上を扱う産廃事業者にはリサイクル率の公表や目標設定、その改善が義務化される方向で、負担が増すことが予想される。一方で、ブランドオーナーなどの製…
この記事は有料会員記事です
▼残りの90%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月07日 コラム
GW後半四連休の初日、東京・品川区の東洋製罐グループホールディングスのイベント「ごみフェス2024」をのぞいた[...]
2024年04月22日 コラム
紳士服・スーツ販売「洋服の青山」の青山商事が牡蠣の貝殻を使った素材「SEA WOOL(シーウール)」のスーツを[...]
2024年04月15日 コラム
ファーストペンギンという言葉がある。常に集団で行動するペンギンの中で、天敵がいるかもしれない海に向かって、真っ[...]
2024年04月08日 コラム
紅麹を含むサプリメントが健康被害を引き起こし、騒動となっている。この「機能性表示食品」というのは、2015年に[...]