【CFPグループ】
独自開発した油化装置で
ケミカルリサイクルの商業生産に成功
ISCC PLUS認証付き廃プラスチック分解油を供給し、
国内2拠点を新設予定

株式会社CFP 岡山ケミカルリサイクル工場 (同社HPより)

 株式会社CFP (本社=広島県福山市、代表取締役 福田奈美絵)は、岡山ケミカルリサイクル工場 (以降、岡山CR工場)(岡山県笠岡市)における9000トン/年の廃プラ処理能力の油化装置により、ISCC PLUS認証を受けた再生分解油を商業生産している。触媒を必要としない熱分解油化装置を独自開発し、製造した廃プラスチック分解油は低温固化しないために再生ナフサや化学製品の原料として利用されている。ケミ…

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