素材別にみた飲料容器の変遷は、リサイクルの歴史と符合すると言っても過言ではない。びんから缶に、缶からPETボトルに飲料容器の素材は変わってきたが、特に2000年以降は500ミリリットルサイズのPETボトルが爆発的に普及した。小型で開封栓ができる利便性だけでなく、容リ法によるリサイクルの仕組みが整ったこともあって、PETボトルが爆発的に拡がった。今年4月から施行されたプラ新法は、飲料容器の風景を変…
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