鶴見資源化センター(公益財団法人横浜市資源循環公社 HPより)
日本の地方自治体で最多人口の370万人を抱える横浜市は、家庭系PETボトルで最大の排出元でもある。飲料等容器を混合収集した後、市内4カ所の資源化センターで選別し、年間約1万4千トンのPETボトルを容リルートを通じリサイクルしている。コロナ禍で選別能力に比べた回収量の増加が課題になっており、将来を見据えると設備の入れ替え等に迫られる。今回、選別施設の1つである鶴見資源化センターを見学し、現場の声を…
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