鶴見資源化センター(公益財団法人横浜市資源循環公社 HPより)
日本の地方自治体で最多人口の370万人を抱える横浜市は、家庭系PETボトルで最大の排出元でもある。飲料等容器を混合収集した後、市内4カ所の資源化センターで選別し、年間約1万4千トンのPETボトルを容リルートを通じリサイクルしている。コロナ禍で選別能力に比べた回収量の増加が課題になっており、将来を見据えると設備の入れ替え等に迫られる。今回、選別施設の1つである鶴見資源化センターを見学し、現場の声を…
この記事は有料会員記事です
▼残りの98%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年05月29日【ケミカルリサイクル】
2023年に4つのプロジェクトが始動予定
アールプラスジャパンは参画企業40社に
2022年08月30日【容リ下期速報】
PETボトルの落札平均価格が115円/kgに
バージン市況軟化の中、過去最高値を更新 FREE
2023年05月24日【全国容器循環協議会】
飲料容器等の中間処理業者ら
29社が加盟し、全国組織化へ
2023年05月22日【東京23区】
足立区が2024年度よりモデル地区で一括回収へ
板橋区も同年から全域実施、残すは世田谷区のみに
2023年05月17日【SuMPOと4社】
プラスチックのリサイクラーらが連携協定
日本版の再生プラの認定・認証制度を模索
2023年05月29日 コラム
清涼飲料容器の主力がPETボトルに変わったのは2000年以降のことである。子供の頃は、駄菓子屋で買ったびんを返[...]
2023年05月22日 コラム
アフターコロナのアクリル板廃棄ラッシュに、リサイクルの対応は素早かったように思う。動きとしては3つあった。①三[...]
2023年04月25日 コラム
「鎌倉の大仏」と「太陽の塔」に共通する点といえばご存じだろうか?! 正解は、意外なところにプラスチックが使われ[...]
2023年04月17日 コラム
「ディープピンク」、和名で言うと「躑躅(つつじ)色」というのか、派手な色の自転車に乗っている。数年前その自転車[...]