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積水化学工業と住友化学、資生堂の3社は、各社の強みを生かして、化粧品の容器に使われるプラスチックの循環モデルを構築する。積水化学工業は、使用済み容器のエタノール生成を手掛け、住友化学はエチレンとともに容器に使うポリオレフィンを製造する。資生堂は商品の販売とともに使用済み容器を店頭で回収する。
化粧品の容器には、プラスチック樹脂の他、びんやアルミなど多種多様な素材が使われている。容器の形状…
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