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今年6月にプラ資源循環新法が制定された。小泉進次郎環境大臣(当時)が「サーキュラーエコノミー新法」と解説したように、ライフサイクル全体でプラを循環できる仕組みを想定している。プラスチックという素材単体に焦点を絞ったリサイクル法は初めてでもある。容器包装リサイクル法、小型家電リサイクル法などと「用途」を名目にするのがこれまでの流れだった。鉄や古紙に焦点を絞った法律はない。
10月8日にはプラ資…
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