
環境機器の販売などを手掛ける㈱フジテックス(東京都中野区)は、昨年に2社のM&Aをして積極的に新規事業を立ち上げ、現在は11事業に進出してきた。売上高は150億円を超えている。同社は、1986年にラミネート機器の販売会社として設立し、POP広告や販促事業を中心に展開。その後、環境ビジネスに参入し、海外製の環境機器を輸入販売するだけでなく、許可申請や工場のレイアウト設計、機械類の選定・搬入・設置までを行い、日本でまだそれほど根付いていなかった環境コンサルとしての礎を築いた。
▼同社は1996年にメディア事業部を立ち上げたが、その目玉だったのが「編集・ライター養成講座」である。将来、ライターや編集者を目指す人向けの半年間の講座として開催された。毎週、著名な作家やジャーナリスト、編集者がテーマを決めて講義を行い、それぞれ課題を出すという内容である。そんな著名な作家たちと授業後には飲食をともにできるというのも、講座の魅力の一つだった。記者となり同社と接点をもつ前から縁があったのは、この講座の第6期生(2003年受講)に参加したからだ。
▼この講座でさまざまな著名人の教えを受けたことが、その後の記者人生で貴重な財産となった。例えば、作家では佐野眞一氏や猪瀬直樹氏、ジャーナリストの大谷昭宏氏、読売新聞の支局長、ブルータスの編集長や当時人気だった東京ウォーカーの編集長など、錚々たる顔ぶれ。残念ながら猪瀬氏は都知事で失脚、佐野氏は盗作疑惑や度重なる訴訟問題で晩節を汚した。ライターとしての心構えや覚悟を学ぶと同時に、そして人生の反面教師としても身をもって学んだ。
2026年07月31日【インタビュー】
経産省 GXグループ資源循環経済課 三牧純一郎課長
「循環経済行動計画」でプラ再生材利用が加速
経産省が描く国内循環へのロードマップとは?!
2026年07月24日【2026年7月のPETボトル市況】
容リ協下期は上昇観測も、事業系には天井感
再生PETの利用義務化、輸出規制の検討も進む
2026年07月31日【ただおザウルス】
埋立依存からサーマルへ、防府工場でRPF製造に参入
建廃由来の品質の壁に挑み、2期工事で資源化率向上へ
2026年07月31日【連載/第5回 キラリ環境ベンチャー100選】
「人の手」から「AI」へ
廃棄物工学×AIで進める、資源循環の最前線
㈱イーアイアイ 胡浩代表取締役社長
2024年01月26日【シタラ興産】
埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資
2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2026年07月17日 コラム
飲料容器の高度な自動選別を実現する新たなAI機器が、廃棄物処理の現場に姿を現す。今年末に埼玉県のウム・ヴェルト[...]
2026年07月08日 コラム
私の地元の奈良県は「人材輩出県」とも言われる。教育熱心な土地柄で大学進学率は高いものの、本社を置く上場企業はわ[...]
2026年06月24日 コラム
鹿島建設㈱、㈱竹中工務店、NIPPON EXPRESSホールディングス㈱、㈱リファインバースグループ、㈱あおぞ[...]
2026年06月10日 コラム
自治体の指定ごみ袋が品薄となって、市販の無色または半透明のごみ袋での排出を認める自治体が増えているという。指定[...]