【環境省】
脱炭素・資源循環を両立させる新法制定へ
国が一括して許認可出す認定制度を創設

©︎shutterstock

 環境省は、脱炭素と資源循環を両立させるため、これまで各自治体で必要だった許認可を国が一括して認める認定制度を盛り込んだ新法を今国会中にも上程する。産廃の中でも金属や廃プラが対象になるとみられ、適正処理を確保しつつ、高度なリサイクルが実現した場合などに特例が認められる。ただ、認定基準などのガイドラインの策定には一定の時間を要するとみられ、まずは法で枠組みだけを先行してつくり、具体的な基準や運用方法…

この記事は有料会員記事です

▼残りの94%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top