【東京都足立区の一括回収】
中間処理施設の不足、5ヵ所で分散して受け入れ
2026年4月から全区実施、年間約7,500t見込む

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 東京都足立区は、2026年4月から区内全域で容リプラ・製品プラの分別回収を開始する。2024年度、25年度にモデル地区で行った実証事業を経て、いよいよ全区へ展開される。同区では中間処理施設が不足していたが、公募型プロポーザルを2回にわたって実施し、5拠点で受け入れることが決まった。「燃やすごみ」の収集日を週2回に減らし、一廃プラの焼却からリサイクルへ舵を切り、年間約7,500tの回収量を見込む。…

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