
プラジャーナル創刊から早や2ヵ月余り。新規読者の獲得には一定の時間を要すると考えていたが、それなりの手ごたえを感じている。購読料というのは「クラウドファンディング」に近いものだ。多数の人・企業から資金を募り、それをもとに取材活動や情報収集を行っていく。今は情報が氾濫し、コンテンツ過当競争の時代。いかに情報を取捨選択し、それを適切なタイミングで、深く、分かりやすく伝えられるかが勝負の分け目だと考える。実績も乏しいのにあらかじめ購読料を頂けるのは有難いかぎり。賛同や共感の証と捉えて、一層の洗練を目指したい。
▼プラスチックリサイクルへの高い関心は、地球温暖化対策、SDGs関連の取組み、バーゼル法省令改正による輸出規制強化、プラ資源循環新法の施行といった変化に直面しているからだろう。目下、迫るのが、今年4月のプラ新法の施行。同法のメニューは①環境配慮製品の認定、②使い捨てプラの削減目標、③自治体による製品プラ一括回収、④製造者の再利用計画、⑤排出元による再利用計画の5つ。経産省は現在、メニューを使いこなす手引き書を作成中だという。③の製品プラ・容リプラの一括回収は、各自治体における指定保管施設の整備や容リ協会で入札の仕組みが整うまで少なくても1年は要する。本格的な実施は2023年以降とみたい。まずは②使い捨てプラの削減で小売業がどのような動きをみせるか、また③や④による製造業や排出者による再利用計画に注目したい。
2026年04月27日【独占インタビュー】
野添産業・野添社長×オリックス・篠崎担当部長
M&Aの舞台裏、ストレッチフィルム再生の雄に聞く
2026年04月30日【大栄環境】
効率的な廃棄物処理を加速させる、静脈大手の最適化戦略
収集運搬からエネルギー創出までワンストップ体制の未来
2026年04月27日【中央倉庫】
内外からのPET樹脂の物流事業でトップシェア
PETリサイクル需要の拡大捉え、ノウハウ蓄積
2026年04月30日【インタビュー】
環境省 資源循環制度推進室・河田陽平室長
再生材の安定供給と市場構築に向けた
「再生プラ集約拠点構想」とは?
2026年04月27日【川上産業】
梱包資材プチプチにPCR材活用、2030年に配合率55%へ
容リ材のプラ段「エコリアルボード」でグッドデザイン賞
2026年04月30日 コラム
環境省の職員数は約3,000人。中央官庁も人手不足で、いわゆる「プロパー職員」は全体の3分の1。残るは地方自治[...]
2026年04月22日 コラム
今年もプロ野球開幕の季節がやってきた。私事にはなるが、長年にわたり家族そろってのスワローズファンであり、シーズ[...]
2026年03月30日 コラム
今月から「キラリ環境ベンチャー100選」という新連載をスタートした。環境・リサイクル業界で存在感を高めているベ[...]
2026年03月09日 コラム
年初のベネズエラへの強硬対応に続き、3月にはイランに対する軍事作戦が行われるなど、米国の唐突とも映る判断に世界[...]