
恥ずかしながら10月20日が「リサイクルの日」ということを知らなかった。「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合せ。1990年に「日本リサイクルネットワーク会議」が制定したという。同会議は、自治体職員、市民、専門家、大学教員、企業などによる「廃棄物行政研究会」から派生した集まりらしい。リサイクルの日は、8省庁(財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、消費者庁)が毎年10月にキャンペーンする「リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進月間」につながった。
▼そう、今月は3R推進月間。各省庁は3Rにちなんだ各種イベントを行う。中でも環境省は、製品のライフサイクル全体の環境負荷削減のためとして、小売事業者とメーカー連携の取り組み「選ぼう!3Rキャンペーン」を実施中だ。3Rや資源の大切さを消費者に知ってもらい、その知識や情報を生かして、廃棄プラスチック量を削減するなどのエコな商品の選択と購買に結びつけてもらおうというもの。2万店舗以上が参加するビッグイベントである。
▼リサイクルの日に関連して、PETボトルのリサイクルを呼び掛けるキャンペーンを行っているのが日本コカ・コーラ。18~20日には東京ミッドタウン(東京・六本木)でイベント「リサイクルって、Loveだ」展も開催。Love、愛…。明鏡国語辞典(第二版)によると「愛」とは、価値あるものを大切にしたいと思う、人間本来の温かい心――とある。リサイクルの日、3R推進月間、愛の10月。以後、決して忘れない。自身の誕生月でもあるし。
2026年10月28日【インタビュー】
農林水産省 輸出・国際局 規制対策グループ 大臣官房
新事業・食品産業部 外食・食文化課 食品ロス・リサイクル対策室
~日本産の食品輸出に迫るPPWRの新たなハードル
お茶・牛肉等の包装材に求められる対応とは~
2026年10月28日【2026年10月のPETボトル市況】
廃PETボトル、発生減と争奪戦で一段高に
大手の原料囲い込み、中国産PETのAD関税失効も焦点に
2026年10月28日【PPWRの原則適用開始】
2030年に向けて厳格化する包装規制
日本企業への影響は?!
2026年10月21日【華興】
4万t/年のPETボトルをスマートファクトリーでフレーク化
高度選別ライン・生産管理システムの機械販売も展開へ
2026年10月21日【イタリア・ミラノからの資源循環通信】
第4回「プラスチックごみの選別施設」
国立環境研究所 河井紘輔氏
2026年10月28日 コラム
補助金は、申請すれば必ず採択されるものではない。公募要件を満たすのは大前提として、事業の持続可能性や社会実装へ[...]
2026年10月21日 コラム
産廃業界では、サイバー攻撃を受けずとも、営業機密が丸裸にされているかのようだ。再資源化高度化法で創設された報告[...]
2026年09月25日 コラム
9月8日、東京都環境局が主催する「第2回サーキュラーエコノミーサロン」を取材した。イベントに参加した17社の取[...]
2026年09月18日 コラム
フランスの思想家ジャン・ボードリヤールが1970年代以降に提唱した「シミュラークル」という概念がある。現代社会[...]