
公益社団法人全国産業資源循環連合会が発行する月刊誌『INDUST』で、「サンパイ女子募集!」のお知らせに目が留まった。同誌の連載「サンパイ女子」は、今年中には100回に及ぶロングラン記事だ。多くのサンパイ女子の方々が資源循環業界を支えていることがわかる。あるプラスチックのマテリアルリサイクル工場で、フォークリフトを自在に操り、荷を移動している女性スタッフの頼もしい姿を実際に目にした時には、敬服の念を抱いた。
働く場の“ダイバーシティ”が進んで、以前の「男の仕事場」も幾分緩和されてきた。自宅の近所で進む大型施設の建築現場には看板が掲げられ、施工を担う建設会社が「東京都女性活躍推進大賞」で受賞したと示していた。女性に配慮したトイレを設置するなど、女性が働きやすい現場環境を整えていることが理由。建築業界にも関連企業の女性たちが集う「ドボジョ」の会がある。ミーティングの様子を取材させてもらった際には、現場監督職のリーダーを中心に、各社から集まった20人ほどの女性たちが活発に、そして朗らかに意見を交わしていた。
女性清掃従事者の活躍を改めて認識したのは、大東文化大学・藤井誠一郎准教授の著書『ごみ収集とまちづくり~清掃の現場から考える地方自治』から。藤井准教授はその中で、女性清掃職員の存在が生み出す意義と、それによってもたらされる職場の効果についても言及している。声をかけやすいのか、収集現場で住民から質問を受ける場面が増えて、対外的な評判が良くなったり、男性職員の服装の清潔感がより増したりするといったこともあるそうだ。
2026年09月04日【容リプラ・製品プラ】
富山環境が1万t弱を期中辞退、容リ協が振り替えへ
初の固形燃料化や自治体に焼却処理の差し戻しも
2026年09月08日【容リ入札制度見直し】
来年度以降、新枠設置やジョイントグループ制度開始へ
高品質再生材の供給へ向け、動静脈連携を促進
2026年09月08日【2026年度下期 PETボトル入札結果】
落札平均は-52.4円/kg、上期から20.7円上昇
エフピコが1.2万tに急増、ボトルからシート用途へ分散
2026年09月18日【連載/第7回 キラリ環境ベンチャー100選】 ㈱JOYCLE 小柳裕太郎代表取締役社長CEO
ごみを「運ばず」「燃やさず」「資源化」を実現する
廃棄物処理を再設計する新インフラ
2024年01月26日【シタラ興産】
埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資
2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2026年09月18日 コラム
フランスの思想家ジャン・ボードリヤールが1970年代以降に提唱した「シミュラークル」という概念がある。現代社会[...]
2026年08月26日 コラム
7月28日に熊本県を震源として発生した「令和8年熊本地震」。被災地では多くの地域住民が避難生活を余儀なくされて[...]
2026年08月12日 コラム
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2026年07月17日 コラム
飲料容器の高度な自動選別を実現する新たなAI機器が、廃棄物処理の現場に姿を現す。今年末に埼玉県のウム・ヴェルト[...]