
秋篠宮家長女、小室眞子さんとその夫・圭さんの話題が尽きない。テレビのニュースでは夫妻がニューヨークに向かう際に乗った飛行機が飛び立つ映像までつけていた。そのANAの飛行機が飛ぶ様子を見て思い出した。
今年10月、ANAグループは脱プラスチックの取り組みを強化するとして、空港で使用する手荷物梱包用ビニール袋の提供をやめると発表した。それにより空港の物品での使い捨てプラスチック使用量を2019年度実績比で年間94トン削減できるという。同社は去年すでにマドラー、カトラリー、ストロー、コップのふたなど、機内などで使うものを順次、木製や紙製に切り替えており、変更が完了すれば4品目でのプラスチック削減量は同年間25トンになる。そして国際線エコノミークラス機内食の容器もプラスチック製から「バガス素材」へ変更し始めている。この容器の変更による削減量は大きく、年間317トンである。
バガス素材はサトウキビから砂糖を作る際に残った茎や葉と竹や麦などと混合したもの。飛行機内で使用するという制約の中で、既製品を使うことは難しくオリジナルを作成する必要があった。主菜容器に使用することから、低温保存から加温調理までの温度に耐えるものにするため、試験を繰り返し、完成したという。
2015年から取り組んでいる貨物用防水・防塵用ビニールシートの使用量削減も含めると、ANAのプラスチック廃棄削減量は700トンを超える(711トン)。同ビニールシートは回収して、一部はリサイクルに回す。各空港との契約提携先のリサイクル業者が回収・処理しているそうだ。プラジャーナルとしては、その先の部分こそ知りたい。情報提供できるよう、さらなる努力が必要である。
2026年01月26日【環境省】自動車リサイクル制度の課題や今後の方向性を議論ASR再資源化や資源回収インセンティブ制度の状況共有
2026年01月26日【出光興産/CRJ】年間処理能力2万tの油化ケミカルリサイクルプラント竣工廃プラの前処理設備併設、回収インフラ企業と連携拡大も
2026年01月26日【協和産業】洗浄粉砕装置のパイオニアが描くプラスチックリサイクルメーカー視点を強みに、製品開発や成形加工にも参画
2026年01月27日【経済産業省】化審法の規定変更、BAT報告でリサイクル材は一部緩和も
2024年01月26日【シタラ興産】埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2026年01月26日 コラム
欧州で、ELV規則が暫定合意に至った。これまでも、世界の環境規制に大きな影響を与えてきたEUの決断とあっては、[...]
2026年01月14日 コラム
新年の風物詩となったマグロの初競りで、寿司チェーン・すしざんまいを運営する㈱喜代村が青森・大間産のクロマグロを[...]
2025年12月22日 コラム
12月10~12日に、東京ビッグサイト・東ホールで実施された「エコプロ2025」。SDGsWeek EXPO2[...]
2025年12月15日 コラム
環境省は、循環経済への本格的な移行に向け、「再生プラスチック集約拠点構想」を描いているという。これは、既存の再[...]