
▼「秋高气爽」な此の季節、『プラジャ ーナル』がスタートした。秋高气爽とは、秋を形容する中国語で、秋空が高く、空気が清々しいという意味。プラジャーナルも、さわやかな秋空をイメ ージできるブルーを基調としたデザインになった。秋は日の光も優しい。ギラギラと照り付ける夏の日差しとは全く違って、秋の陽光は、木々の葉それぞれをも包み込むように照らす。
▼先週、茨城県笠間市のリサイクラー・亜星商事の工場を訪れた。廃プラスチックの処理・再生施設を見るのはこれが初めて。出来たばかりのペレットが容器に落ちていく様子を見た。きれいだ。その一粒一粒に淡い艶ある。このペレットの多くが海を渡り、新たな姿かたちに生まれ変わって、人の生活の一端を担う価値を得て、再び我々が買い求める商品となって戻ってくる。
▼現在、プラスチック製のモノに触れずに過ごすような日々の生活は考えられない。『プラジャーナル』も、プラスチックのリサイクル分野で欠かすことのできない媒体になるよう、信頼を得たい。そのためには、読者の方々が望む情報を手に入れ提供し、市場の課題に向き合い、共に考え協力しながら解決の糸口を探っていくことが求められる。当社代表が目指すのは「プラリサイクル市場のコンテンツ資産の構築」である。プラジャーナルが読者の方々の信頼に足る媒体に成長した暁には、日本の高品質な再生ペレットと同じように、海を渡り、世界へ発信される時が来るかもしれない。
2026年10月28日【インタビュー】
農林水産省 輸出・国際局 規制対策グループ 大臣官房
新事業・食品産業部 外食・食文化課 食品ロス・リサイクル対策室
~日本産の食品輸出に迫るPPWRの新たなハードル
お茶・牛肉等の包装材に求められる対応とは~
2026年10月28日【2026年10月のPETボトル市況】
廃PETボトル、発生減と争奪戦で一段高に
大手の原料囲い込み、中国産PETのAD関税失効も焦点に
2026年10月28日【PPWRの原則適用開始】
2030年に向けて厳格化する包装規制
日本企業への影響は?!
2026年10月21日【華興】
4万t/年のPETボトルをスマートファクトリーでフレーク化
高度選別ライン・生産管理システムの機械販売も展開へ
2026年10月21日【イタリア・ミラノからの資源循環通信】
第4回「プラスチックごみの選別施設」
国立環境研究所 河井紘輔氏
2026年10月28日 コラム
補助金は、申請すれば必ず採択されるものではない。公募要件を満たすのは大前提として、事業の持続可能性や社会実装へ[...]
2026年10月21日 コラム
産廃業界では、サイバー攻撃を受けずとも、営業機密が丸裸にされているかのようだ。再資源化高度化法で創設された報告[...]
2026年09月25日 コラム
9月8日、東京都環境局が主催する「第2回サーキュラーエコノミーサロン」を取材した。イベントに参加した17社の取[...]
2026年09月18日 コラム
フランスの思想家ジャン・ボードリヤールが1970年代以降に提唱した「シミュラークル」という概念がある。現代社会[...]