
最近、TikTokを見る時間が少し長くなっている。先週のこと、航空会社職員のダンス動画をスクロールし次に出てきたのは、赤いヘルメットに、赤と黒の切り替えしのある、かなりおしゃれな作業服を着た男性が切れのあるダンスを披露している動画であった。飛行機の整備士だろうか。いやいや、踊る男性の後ろには大きな重機。すかさずアカウントに飛んで、別の動画をチェック。「お!」。今度は男性とともに「RPF」の文字が踊っているではないか。よく見るとアカウント名はリサイクル業界のある企業だった。
▼これがビジュアルマーケティングの力か。画像・動画・グラフィックなどの視覚的要素を活用して、商品やサービスの魅力を伝えるこのマーケティング手法は、情報過多の現代において、人の心をつかむ鍵となる。脳は視覚情報を文字情報よりも速く効果的に処理するため、魅力的なビジュアルは記憶に残りやすいそうだ。確かに美しい風景や印象的な場面は感情に訴えかけてくる。InstagramやTikTokのような拡散力を持つビジュアル中心のSNSは、お気に入りのコンテンツを他人とシェアしたくなる心理にも合致する。
▼「動くビジュアル」である動画コンテンツは、若者に何かを訴えるのにも効果的だとか。Z世代やミレニアル世代は、テキストよりも動画で情報を得ることが多いという。動画コンテンツは企業の雰囲気や価値観を視覚的に伝えることにも使える。SNS動画はスマートフォン一つでも制作可能であり、24時間、関心のある人にアプローチできる。ビジュアルマーケティングは、企業やブランドの世界観や価値観を伝えるコミュニケーション手段として、今や欠かせないようだ。
2026年06月10日【プラ循環協とリサイクラー6社】
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2024年01月26日【シタラ興産】
埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資
2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2023年12月22日【大瀧商店】
未利用の廃プラ原料活かし、製鋼副資材を開発
鉄鋼向けのフォーミング抑制剤・加炭材でニーズ開拓
2025年01月14日【プラニック】
ヴェオリアが昨年12月に撤退し、豊田通商が株式承継
本格稼働からわずか2年、採算や品質改善でもハードル
2026年06月05日【独自調査】
プラ一括回収に取り組む自治体の現在地、
32条・33条ルートの実態比較
2026年06月10日 コラム
自治体の指定ごみ袋が品薄となって、市販の無色または半透明のごみ袋での排出を認める自治体が増えているという。指定[...]
2026年05月27日 コラム
「積んプラ」を目を細めて眺める息子。買い集めたまま箱を開けずに積み上げられた未組立のプラモデルのことで、少しず[...]
2026年05月20日 コラム
家人の急病により、代わりに畑を耕さなければならなくなった。競争率約3倍の抽選で借りた市民農園の区画である。全く[...]
2026年04月30日 コラム
環境省の職員数は約3,000人。中央官庁も人手不足で、いわゆる「プロパー職員」は全体の3分の1。残るは地方自治[...]