©shutterstock
今月からプラスチック資源循環新法が施行され、これまで資源として回収していた「プラスチック製容器包装(以下、容リプラ)」に加え「製品プラスチック(以下、製品プラ)」を一括回収できることになった。各自治体にとっては、回収増に伴う収集・選別体制の整備、硬質の製品プラの処理過程の問題、住民へ分別方法変更に関する周知など、一括回収を始めるにあたっての課題は多い。2023年度以降に実施を目指す自治体が多い中…
この記事は有料会員記事です
▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。
2025年04月16日【2025年4月のPETボトル市況】飲料大手の調達抑制で、事業系PETがツレ安シート向けは70円台維持も、下値探る展開に
2025年02月25日【ELV規則案を改定】 再生材の利用率基準を緩和、開始時期は前倒し欧州のリサイクル業界団体らは修正案に反発
2023年01月23日【東京23区】全区でプラスチック脱焼却へ、プラ新法後押し 一括回収のモデル実施、残す3区でも検討進む
2025年03月31日【自工会】再生材PPの目標値を公表、16項目から評価
2025年04月15日【容リプラ・製品プラ】富山環境整備が過去最多の落札量、10万㌧超を一手に再入札2割超と単価高騰、過渡期で容リ制度に歪みも
2025年04月21日 コラム
先日、長崎県の離島・対馬を初めて訪れた。複雑なリアス式海岸と対馬海流が交わる地理的条件のため、大陸から流れ出た[...]
2025年04月14日 コラム
環境副大臣の中田宏氏に直接インタビューする機会を得た。氏は、若くして横浜市長として活躍したことで知られるが、廃[...]
2025年03月24日 コラム
我が家の鉢植えの桜もつぼみが膨らみ、春の訪れを感じるこの季節。来月からは新入社員が社会人としての一歩を踏み出す[...]
2025年03月17日 コラム
対馬は九州の玄界灘の韓国寄りに位置する島で、本州に付随する島では佐渡島・奄美大島に次いで3番目に大きく、人口2[...]