【岐阜県輪之内町】
町で回収の容リプラ使った指定ごみ袋を導入へ
小規模自治体が挑む地域循環モデルとして注目

輪之内町エコドーム

 岐阜県輪之内町は2025年度から、プラ新法に基づく再商品化計画により回収した容器包装プラスチック由来の再生プラスチックを含むごみ袋を、町の指定袋として導入する。今年度は燃えるごみ用の大(45リットル)と小(20リットル)の2種類が対象だが、2026年度以降には、燃えないごみ用、資源回収用の袋にも適用を拡大する。ごみ袋の生産は、町の再商品化計画に基づく再商品化事業者である㈱岐阜リサイクルセンターが…

この記事は有料会員記事です

▼残りの93%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top